26日の日経平均株価は、+0.48%の20050円でクローズ。
25日のダウ平均株価は、+0.47%の21613ドルでクローズ。
為替は、ドル/円が111.80付近で推移。
ユーロ/円は、130.00付近で推移。
ユーロ/ドルは、1.1620付近で推移。
昨日サウジアラビアの石油相が8月より石油減産の発表&先ほどアラブ首長国連邦も追随するということで、原油価格が上昇しました。
アメリカも、企業決算や米国債利回りなどの影響により21600ドル台で推移。
現在はドル買いの方向です。
とは言え、昨日はドル/円を112.00に触れたところでショートで入りました。
個人的には根拠も多いポイントでしたが、利幅も少なく、保有時間も短かったです。
値幅は重要な要素だと考えているので、妥当な範囲だと思っています。
日経225は、寄り付きで20100円付近で売りでエントリーしました。
こちらも利幅は少なかったですが、良しとしています。
さて、今晩に控えている米FOMC政策金利と声明発表には注目したいと思います。
注目といっても、概要は把握されており、何かない限りはそんなに動かないかもしれません。
可能性という意味では低いですが、何かサプライズはあるかもしれないですけど。
ドル/円は、112.00が壁となっている印象ですが、新たな要素次第では、このポイントを突破するかもしれませんね。