
日経平均株価は、+1.40%)の21454円でクローズ。
29日ダウ平均株価は、+1.07%の24103ドルでクローズ。
為替は、ドル/円が-0.23%の106.19付近で推移。
ユーロ/円が-0.05%の130.84付近で推移。
ユーロ/ドルが+0.19%の1.2323付近で推移。
昨日は、2回トレードをし、プラマイゼロとロスカット。
個人的には久々の失敗と言えるトレード。次回に向けてしっかり反省しておきます´д` ;
本日は節目のタイミングですね。
年度末であり、四半期末であり、3月の月末であり、週末です。
グッドフライデーということで、ほとんどの国がクローズとなります。
イースター休暇(今年は4/1)前の値動きは少々難しかったですかね。
ドル/円やダウなどはしっかり下降トレンドを継続しており、週明けからどのような展開になっていくか。
日米首脳会談は4月18日。
南北会談は、4月27日。
米朝会談はxデー。
加えて雇用統計なども控えている。
4月2日は米国ISM製造業景況指数があり、4日はADP雇用統計など、6日は米国雇用統計があります。
ダウなどはもう一度暴落をするかどうか、しない場合、ややつまらない値動きになるかもしれません。
所用の為、続きはまた後で!
-追記-
さて、日経平均は下降トレンドのシナリオのひとつである20000円付近での攻防、19500円付近で転換点となる可能性、もしくは18000円台中盤~後半あたりをいつ迎えるか。
米朝会談は重要なポイントとなる可能性が高いので5月後半に大きな動きが出るかもしれませんが、早くて4月中旬~後半にはトレンド転換する可能性もあります。
正確には中期目線での買いのタイミングが..という事です。
一度20000円を割ると中期的に大きな反発があるかもしれません。
ただ、いわゆる大相場というのは、体感しずらい値動きで上昇する場合も多く、すでにトレンド転換している可能性も否定しません。
セオリーとしてはもう一度大きな暴落を経る事でトレンド転換しやすいですが、相場に常識は通用しないというのが前提です。
もう一つ、いくつかの条件が重なると暴落の後、さらに下降していく可能性もあります。
ダウも同様、現在は日経平均と連動しているとは言えませんが、しばらくしてから再び連動するでしょう。為替もおおよその方向性は同様です。