日経平均株価は、+0.25%の20670円付近で推移。
23日ダウ平均株価は、-1.77%の23533ドル付近で推移。
為替は、ドル/円が+0.19%の104.94付近で推移。
ユーロ/円が+0.32%の129.82付近で推移。
ユーロ/ドルが+0.15%の1.2370付近で推移。
昨日帰国しました。
時々チャートは見ていましたが、ややカンが鈍っているのでトレードサイズは小さめにしています。
マーケットではなにやら米中貿易摩擦がテーマになってそうですが、トランス大統領の真意が見えるまでは意識しておいた方が良さそうです。
14:00を過ぎる頃、現在の日経平均の値動きは突発的な買いが入りそうなのでデイトレの方はご注意ください…と書こうとしていたのですが、書いている時に上がってしまいましたね´д` ;
ドル/円も一時的かどうかは分かりませんが、105円台には乗せそうです。
とはいえ、もう少し長い目線で見れば、まだまだ下落する雰囲気はあります。
日経平均はまずは20000円付近での攻防、そして、19500円付近は転換点となる可能性が高いですし、仮に割ってきたら、絶好の売りとしてエントリーしてくる人も多いでしょうから、値動きが活発になりそうです。その場合、18000円台中盤~後半あたりまで落ちる可能性が高くなります。
18000円台まで落ちる可能性は低いと思いますが。ドル/円の値動きに左右されると考えています。
ドル/円に関しては、103円台後半辺りまで下落してきたら、その辺りでの攻防が要となるでしょう。そこを突破すると、100円台後半の値動きがどうなるか。
そこも割ると98.00付近を見る必要があります。
天災等、よほどの事が起きればさらなる下落があるかもしれませんが、重要なトレンド転換点は少しずつ近づいてきているかもしれません。
デイトレでは、売りだけでなく買いも沢山入れます。
今週・来週は結構重要なので、面白くなりそうです。
あくまでいくつかのシナリオの一つでしかないので、手前でのトレンド転換があれば迷わず買っていきます。