日経平均株価は、+0.62%の22647円付近で推移。
6日ダウ平均株価は、+0.16%の25502ドルでクローズ。
ドル/円は、-0.08%の111.32付近で推移。
ユーロ/円は、-0.05%の128.66付近で推移。
ユーロ/ドルは、+0.03%の1.1557付近で推移。
米国トランプ政権は、日本時間1時ちょっと過ぎにイランに対し制裁を再発動。
これは、イラン核合意の離脱によるもの。
イランの自動車部門の取引、イラン政府の米ドル現金取引の禁止などが第1弾の制裁となり再発動している。
これには日本などの第三国に対しても関係があり、日本企業もこれに違反すれば制裁対象となる。
FOMCや米国雇用統計が終わり、夏枯れ相場が本格化する可能性があるが、展開しだいでは休日返上の相場になるかもしれない場面が続く。
日経平均も夏枯れ相場の雰囲気。
米中貿易問題に対する警戒感と、上海株の行方(午前中に一時2700ポイントを割る)、それから9日(木曜)に行われる日米貿易協議がワシントンで行われる予定なので、この辺りが日経平均にどう影響が出るか見ておきたいと思います。