日経平均株価は、+1.12%の21788円でクローズ。
5日ダウ平均株価は、+0.75%の24356ドルでクローズ。
ドル/円は、プラマイゼロの110.66付近で推移。
ユーロ/円は、+0.15%の129.54付近で推移。
ユーロ/ドルは、+0.14%の1.1706付近で推移。
一番可能性の高かった6日13:00以降に米国制裁関税発動と、中国報復関税が発動された。
米国が制裁関税の発動を条件付きなどで取り下げる可能性もトレードの選択肢として入れていたが、メインシナリオ通りとなる。
事前に制裁内容が伝えられていたこともあり、当日のマーケットの反応は冷静。
だがこれは序章に過ぎない。
本日に限っては日経平均などが反発したが、ナイトセッションでは雇用統計が控えるので、まずはこの辺りの動きを見てみたい。
米中制裁後という事もあり、米国のダウなどが動き出すまでもう少し時間があるので、乱高下の可能性には注意しておきたいと思います。