おはようございます。更新が遅くなってしまいました!
FOMCを終え、ダウや日経は大幅に下落後、クリスマスでも大きな下落幅に。現在は23000ドル付付近まで上昇。
トランプ大統領発の?不透明感満載の相場では、大きな好転材料が無い限りは基本戻り売りで対応しています。
ユーロ/ドルは1.1500前後まで上昇した場合の動きに注目しています。
今後は31日に少し相場が動いた後、1月4日には米国雇用統計が控えています。
年末年始は流動性が落ちる傾向にあり、さらには不自然な値動き、利確の動きにも注意したいところです。
無理に触る必要もなく、ここだけは取れそうというところだけ入っています。
ドル/円は110円台をキープ。今後どうなるか。
ダウは23000ドル付近、日経は20000円付近。面白いところ。
日経は大納会で強引に20014円に乗せてきたのは笑いました。引け後は即売りでスキャルピングの対応でしたね。
ブレグジット関連では、英国要因のポンド主体で動く事もしばしばあるので、そこを狙い目とする事もできるが、ドル/円はというとそれとは切り離して考える。またブレグジット関連のターンがやってくるでしょう。
メイ首相は何だかんだ辞任せず継続しており、合意後の離脱、あるいは合意なき離脱かどうか、この辺りのシナリオがメインとなっています。ポンド関連はそうでなかった場合に、より大きな値動きがあるかもしれません。
・1月4日は雇用統計。
・対中国の貿易交渉は恐らく2月ごろまで。それまでに真の合意がもたらされるか。
・ブレグジット関連。
・イタリア情勢も忘れずに意識しておく。