日経平均株価は、-0.09%の22258円付近で推移。
19日ダウ平均株価は、-1.15%の24700ドルでクローズ。
ドル/円は、-0.05%の109.99付近で推移。
ユーロ/円は、-0.14%の127.38付近で推移。
ユーロ/ドルは、-0.09%の1.1578付近で推移。
目先では、対中貿易摩擦問題がテーマとなるので、トランプ大統領の発言しだいでもドル/円などは動きやすくなっている。
米国中間選挙への布石も含まれており、外部要因が働きやすい状況では値動きに翻弄されがち。
中国の景気が落ちてきている可能性もあり、それに合わせて日経平均等もそれなりの調整が入るかもしれないが、中長期で見れば年末に株高、ドル高円安に推移する可能性もあり。
7月6日に米国の対中制裁が発動される&少なからずトランプ政権の対応次第で米国中間選挙に影響が出るので、それまでに米中貿易摩擦に関する話がまとまってくるか、この辺りは見ておきたいと思います。