日経平均株価は、+1.19%の21720円でクローズ。
ダウ平均株価は、+1.23%の25200ドルでクローズ。
為替は、ドル/円が-0.14%の105.97付近で推移。
ユーロ/円が、+0.05%の132.77付近で推移・
ユーロ/ドルが、+0.19%の1.2528付近で推移。
引き続きノーポジ。個人的にはかなり読みずらい展開で、しばし様子見の感じ。
ドル/円は比較的トレードしやすいですが、日経平均やダウはしっくりきません。
ドル/円は一時105円台に突入。しかし、上値が重いというだけで、さらに崩れるという事はなくそれなりの地合い。
105円台に突入したからといって、日経平均に大きな動きはなく、だからやりずらいと考えるか、トレードしやすいドル/円としばらく付き合うか。
日経平均も買いきれないのは、平昌後の地政学リスクなどが関わっているでしょうが、去年は北朝鮮関連の問題なぞ関係ないとばかりに上げていたので、それなりに買いに走る人も多いのでしょう。
売り目線にしても、ドル/円がこのような下げでは大きな反発の可能性を否定できず、それが足枷になっています。
総じて買いきれない、売り切れないという双方にマイナスの材料があるうちは、しばらくこのような展開が続く、かもしれません。
最も、考えすぎは余り意味がないので、さらっと推移を見ていき、入れるところはきっちり入って利益を取っていきたいと思います。