先週末より第1弾夏休み(1週間程度)を取っています。
第2弾は中旬くらいで(2週間程度)を予定しています。
トレーダーの強みは、休みたい時に休める事。
休暇中はパソコンを1台持ち歩く事はありますが、スマホだけで済ませてしまう時もあります。
トレーダーは時間を自由に使えるという大きなメリット・デメリットを持ち合わせています。
時間を自由に使えるというのにも、それなりの制約やストレスもあるのですが、幸福度は遥かに上昇しました。
なにかあったら、その値動きに飛び乗ってしまうかも(笑)しれませんが、何事もなければゆっくり休もうと思います。
さて、本日は、7月最終日。
日経平均株価は-0.17%の19925円でクローズ。
ダウ平均株価は、21889ドル付近で推移。
為替は、ドル/円が110.45付近で推移。
ユーロ/円が、129.85付近で推移。
ユーロ/ドルが、1.1755付近で推移。
ドル売り・円買い・ユーロ買いの傾向にある現在は、8月4日の雇用統計へ向けて様子見といった印象です。
やや、北朝鮮関連の地政学リスクも浮上している事から、ドル急落等のリスク回避の動きが加速するのかといった事は見ておきたいです。
それから、日経平均株価も相変わらずですが、レンジ相場が継続するのか、地政学リスクや阿部政権関連で下落をするのか、あるいは内閣改造を機にレンジを抜けて上昇圧力が高まるのか、この辺りも見ておきます。
日経平均株価の位置的にも、基本は、レンジでの推移を想定して無理な高値安値を期待しないことを前提にエントリーをしたいですし、大きな値動きがあった時には、それに合わせていけば良いのでしょう。
前々より、8月に「何かが起こる可能性」を意識しているトレーダーは多いでしょうし、条件的にもその可能性はやや高まっていると考えられます。