
FXブロードネット「ブロードコース」は、10,000通貨から取引が可能です。FXブロードネット最大の特徴である「トラッキングトレード」は、複数の新規注文と決済注文を自動で繰り返す事でリピート注文が可能です。同社「ブロードライトコース」は取引単位が1,000通貨からなので、「ブロードコース」は比較的大きな金額で取引をしたい人におすすめです。なお、「トラッキングトレード」はいずれのコースでも利用する事が可能なので、どの程度の規模でトレードをしたいか検討してからいずれかのコースを選ぶと良いでしょう。
その他、スプレッドは業界最狭水準&スワップポイントも比較的良い為、短期トレードから中長期投資まで幅広く活用する事ができます。FXブロードネットも完全信託保全を導入済みで、預け入れ資産も安心です。無料オンラインセミナーも開催していて、初心者の人にも始めやすいのは嬉しいです。
FXブロードネットには「ブロードライトコース」やFXの「くりっく365」で取引が可能な「スタンダードコース」があります。
FXブロードネット「ブロードコース」はココがスゴい!
①業界最狭水準のスプレッドで原則固定だから取引コストが安い
②比較的充実した通貨ペアでトレード可能
③高水準のスワップポイントで短期トレードだけでなく中長期投資も可能
④初心者からプロトレーダーまで高機能取引ツールを使える
⑤もちろんスマホからでもOK!外出先でも取引が出来る
⑥トラッキングトレードで自動売買をかんたんに導入
⑦無料オンラインセミナーで初心者にも始めやすい
⑧テクニカルレポートでチャート検証を学べる
⑨1つの信託銀行で完全信託保全導入済みで安全性が高い
⑩10,000通貨単位で取引可能なので、ブロードライトコースより本格的にトレードをしていきたい人におすすめ
FXブロードネット「ブロードコース」のココが気になる!
①レバレッジが効いているので資金が増えやすい分、逆に減る事もあるので、トレードサイズに注意する事が大事
②スマホ版の取引ツールは使いやすいが、PC版は初心者の人には少々慣れが必要かも
③通常は快適だが、約定に少し時間がかかる場合がある
FXブロードネット「ブロードコース」に関する情報は調査時点のものです。最新の情報は公式サイトよりチェックしてくださいね。
主要な通貨ペアのスプレッド
FXブロードネット「ブロードコース」の通貨ペアのスプレッドは、原則固定です。
![]() ドル/円 |
![]() ユーロ/円 |
![]() ポンド/円 |
0.3銭 |
0.5銭 |
1.0銭 |
![]() 豪ドル/円 |
![]() NZドル/円 |
![]() ユーロ/ドル |
0.6銭 |
1.3銭 |
0.3pips |
対応している注文機能
成行注文
|
指値注文
|
逆指値注文
|
OCO
|
○
|
○
|
○
|
○
|
IFD
|
IFO
|
期間指定
|
トレール
|
○
|
○
|
○
|
○
|
取引手数料について
取引手数料 |
往復コスト(1万通貨) |
クイック入金 |
0円~ |
30円~ |
無料 |
入金 |
出金 |
外貨現受け |
無料 |
無料 |
可 |
初回入金額について
FXブロードネット「ブロードコース」の初回入金額は3万円から可能です。
ナナトレ!では、余剰証拠金などの観点から、トレードを有利にする為に初回入金額は最低でも10万円以上は欲しいというお話をしています。
私が初心者だった頃の経験談ですが、余剰証拠金が少ない状態でトレードをすると、少し我慢してポジションを保有すれば勝てる可能性が高い場面で、あまりにも少ない資金で余剰証拠金が少ない為にロスカットされてしまうという場面がよくありました。
トレードでは、証拠金の多さが重要になる場面が沢山あります。(証拠金という要素だけで勝敗が分かれる事もよくあります)
トレードをすればするほど、その重要性がよく実感出来ると思います。
口座残高が多いトレーダーが有利なのはここにひとつの理由があります。
ですから、FX取引では10万円でもかなり低い入金額であると言えます。
もちろん、この辺りはご自身で判断していただいた上で、無理のないトレードサイズでトレードを心がける事を、強くおすすめします。
取引ツールは、パソコンだけでなく「アプリ」も快適
FXブロードネット「ブロードコース」はパソコンだけでなく、iPhoneやアンドロイド携帯、タブレット端末、ガラケーでも快適にFX取引が出来ます。
サポート体制がしっかりしている!
FXブロードネット「ブロードコース」は、サポート体制がしっかりしています。
FXブロードネット「ブロードコース」のサポート体制
○メールでの問い合わせ
○電話での問い合わせもフリーダイヤル(無料)でかけられる
FX取引の受付及び回答時間は以下の通りです。
午前9:00~午後5:00(土曜・日曜・インターバンク市場休場日を除く)
FXブロードネット「ブロードコース」についてちょっと一言!
FXブロードネットの「ブロードコース」は、10,000通貨で少額から取引を始める事が出来ます。かんたんに自動売買システムを取り入れる事が出来る「トラッキングトレード」システムは、これからトレードを始める人や自動売買システムが始めての人にお薦めできるコースですね。
トラッキングトレードシステムは、レンジ相場で効力を発揮しやすいです。基本的にレンジ相場が大半を占めるのですが、レンジ相場でトレードをするのは少し慣れが必要です。最初のうちは売買チャンスを逃してしまったり、決済タイミングを逸したりしてしまうかもしれません。しかしトラッキングトレードシステムは、レートが想定した変動幅で横ばいに推移している時に、「IFDO注文」を繰り返し行うことでトレードをする事が出来ます。これは、人間の感情に左右されないトレードが出来る利点があります。通常の裁量取引も出来ますが、自動売買もかんたんに導入が出来るのは初心者の人に嬉しいですね。
また、注文を仕掛けるレンジを指定するだけで、投資金額に合わせてシステムが注文設定を自動算出してくれます。新規エントリー時のレート指定や、利食いや損切りの設定もボタン一つで出来ます。
通常、トラッキングトレードと同様の戦略を立てる場合、裁量取引では、値動きを見ながら注文をし続ける必要がある為、相応の精神的負担が掛かってきます。
トラッキングトレードなら、指定した価格レンジ(想定変動幅)に、投資金額に合わせた注文設定を自動で一括登録する事が可能です。
しかし、レンジ相場が多いとはいえ、トレンドが発生すれば価格水準が変化する場合は多いです。
裁量取引ではありがちですが、価格水準をしっかりチェックしていなかったばかりに、価格の変化に気づかないで、利益獲得のチャンスを逃してしまうかもしれません。トラッキングトレードであれば、仕掛けていたレンジ圏から離れたとしても、自動追尾(トラッキング)して取引を継続してくれます。
このように、値動きに合わせて新規エントリーや決済も繰り返し発注してくれるのにかんたんな設定で導入出来てしまうのはFXブロードネットの魅力の一つです。
「ブロードコース」は、1万通貨で取引が可能です。「ライトコース」とレバレッジや最大発注量が違うので、初回入金額が大きい場合やより大きな資金を動かしたい場合は、ブロードコースが良い場合があります。
取引ツールは、インストール版のツールだけでなく、ウェブブラウザ版も使えます。スマホやタブレット端末、携帯電話(ガラケー)でも取引が可能で、いつでもどこでもトレードをする事が出来ます。
特に、スマホやタブレット版の取引ツールが人気ですが、PC版の取引ツールに関しては、シンプルでかんたん操作が出来るDMM FXやFXネオと比べると、トレード初心者の人は少々慣れが必要かもしれません。(数日~1週間程で慣れる事が出来る程度)
FXブロードネットは、通常のFX取引もトラッキングトレードも両方出来ますから、裁量・自動売買を合わせて楽しむ事が可能です。
スプレッドは業界最狭水準でスワップポイントも比較的高水準なのも魅力です。
約定力は比較的平均で、素早く約定するFX会社に比べると若干遅い時もあります。(インターネット回線にも左右されます)
約定力にこだわるなら、「マネーパートナーズ」や「OANDA japan」は優秀です。
主要通貨ペアのスプレッドは優秀ですが、一部スプレッドが広いものがありますので、この辺りもFXブロードネットで確認してみてください。自分がトレードで扱いたい通貨ペアのスプレッドが良ければ問題ありません。
これからFXを始める人や、自動売買システムを手軽に導入したい人、取引コストを抑えたい人にはFXブロードネットは良いでしょう。もちろん、1つのFX会社で全ての要素を満たすものはありません。それぞれのFX会社には特徴があり、いずれも長所と短所があります。ですので、短期トレード用・中長期投資用と使い分ける必要がある場合があります。
FXブロードネットを使うメリットは、取引コストが安く、裁量取引と自動売買の「トラッキングトレード」が手軽に使える点にあり、初心者の人には始めやすいFX会社と言えるでしょう。繰り返しになりますが、トラッキングトレードシステムは「ブロードライトコース」「ブロードコース」のどちらでも使うことが出来ます。また短期・中長期のどちらでも問題ないので、まだ短期トレードをしたいか、中長期投資をしたいのか決めていない場合でも、FXブロードネットで色々試しながら得意な方で、FXを楽しむ事ができます。
企業情報について知りたい方はこちら!