デューカスコピー・ジャパンは、透明性が高く、安心の完全信託保全でFXのトレードが出来るスイス銀行グループ運営のFX会社です。比較的通貨ペアが充実しているのに加え、スワップポイントが業界でも高水準である為、短期トレードだけでなく中長期投資にも向いているFX会社です。スプレッドは広めの変動型で、一見取引コストが高いと感じる人もいるかもしれませんが、それはディーラーを介さないNDD(no dealing desk)方式を採用している為で、素早い約定力があります。人為がないオートメーション化であり、すべてのユーザーが同一の価格・流動性で取引可能なので、この辺りを重視する人は、デューカスコピー・ジャパンは良い選択肢の一つになるでしょう。さらに、デューカスコピー・ジャパンは、スキャルピング取引もOKです。スキャルピングを禁止しているFX会社がある中、スキャルピングを主にトレードをする人にも嬉しいです。また、デューカスコピー・ジャパンは、FXでは貴重な板情報も見る事が可能で、これだけでも口座開設の価値があります。デューカスコピー・ジャパンは、サポートに関してはメールやフリーダイヤルの電話だけでなく、チャットでも対応してくれるので便利です。

デューカスコピー・ジャパンはココがスゴい！

①透明性の高いマーケットで取引が可能なスプレッド変動型
②FX業界では充実した通貨ペアでトレード可能
③高水準のスワップポイントで短期トレードだけでなく中長期投資も文句無し
④初心者からプロトレーダーまで高機能取引ツールを使える
⑤もちろんスマホからでもOK!外出先でも取引が出来る
⑥180以上のインディケーターでマーケット分析も◎
⑦フリーダイヤル24時間サポートも無料で使う事が出来る
⑧FXでは貴重な板情報を見る事が可能な
⑨1つの信託銀行で完全信託保全導入済みで安全性が高い
⑩同じ通貨ペアで売り・買い両方のポジションを持てる「両建て」が可能
⑪取引ツールの基本操作方法の解説オンラインセミナーを視聴できるので初心者も安心

デューカスコピー・ジャパンのココが気になる!

①レバレッジが効いているので資金が増えやすい分、逆に減る事もあるので、トレードサイズに注意する事が大事
②ニュース配信に関しては他社に軍配が上がるが、それ以外の情報は有益なものが多い
③自動売買も可能だが、トレードを始めたばかりの初心者には少々難易度が高いかも
④証拠金使用率が100％を超えると、全ての保有ポジションがロスカットになるので、余裕を持った入金額とトレードサイズを心がける事が大事

デューカスコピー・ジャパンに関する情報は調査時点のものです。最新の情報は公式サイトよりチェックしてくださいね。

デューカスコピー・ジャパンの公式サイトへ

主要な通貨ペアのスプレッド

デューカスコピー・ジャパンの通貨ペアのスプレッドは、変動型です。
ただし、業界でも最安水準です。

ドル/円	ユーロ/円	ポンド/円
0.2 – 0.4銭	0.4 – 0.6銭	1.0 – 1.4銭
豪ドル/円	NZドル/円	ユーロ/ドル
0.4 – 0.7銭	0.6 – 1.0銭	0.2 – 0.4pips

対応している注文機能

取引手数料について

※取引金額、預り金総額、純資産額に応じたディスカウント方式なので、さらに安くなる場合がある

初回入金額について

デューカスコピー・ジャパンの初回入金額は1万円から可能です。

ナナトレ!では、余剰証拠金などの観点から、トレードを有利にする為に初回入金額は最低でも10万円以上は欲しいというお話をしています。

私が初心者だった頃の経験談ですが、余剰証拠金が少ない状態でトレードをすると、少し我慢してポジションを保有すれば勝てたのに、あまりにも少ない資金で余剰証拠金が少ない為にロスカットされてしまうという場面がよくありました。

トレードでは、証拠金の多さが重要になる場面が沢山あります。(証拠金という要素だけで勝敗が分かれる事もよくあります)

トレードをすればするほど、その重要性がよく実感出来ると思います。

口座残高が多いトレーダーが有利なのはここにひとつの理由があります。

ですから、FX取引では10万円でもかなり低い入金額であると言えます。

もちろん、この辺りはご自身で判断していただいた上で、無理のないトレードサイズでトレードを心がける事を、強くおすすめします。

取引ツールは、パソコンだけでなく「アプリ」も快適

デューカスコピー・ジャパンはパソコンだけでなく、iPhoneやアンドロイド携帯、タブレット端末でも快適にFX取引が出来ます。

以下は、iOS向けアプリ「SWFX Trader JP」です。

サポート体制がしっかりしている!

デューカスコピー・ジャパンは、サポート体制がしっかりしています。

デューカスコピー・ジャパンのサポート体制

○メールでの問い合わせ
○電話での問い合わせもフリーダイヤル(無料)でかけられる
○チャットでも問い合わせる事が可能

FX業界大手のデューカスコピー・ジャパンは、サポートを無料で行っています。

トレードスタイルに限らず、困った時にいつでもどこでも気軽に問い合わせが出来るのは安心ですね。

FX取引の受付及び回答時間は以下の通りです。

○電話での問い合わせ　
営業時間　9：00〜17：00　(土日祝日を除く)　

○サポートチャットでの問い合わせ
営業時間　9：00〜24：00　(土日祝日を除く)　

デューカスコピー・ジャパンについてちょっと一言!

NDD取引可能なFX会社と言えば、仕組み上スプレッドが広い所が多いですが、デューカスコピー・ジャパンは、スプレッドは狭めで、通貨ペアによっては国内FX会社よりも狭いときは多いです。

また、透明性の高いマーケットは、デューカスコピー・ジャパンの強みであり、スプレッド変動型である理由のひとつです。

チャートも比較的見やすく、約定速度も速い上、スリッページもほとんどないと評判です。

また、雇用統計などの重要指標発表時やFOMCなどは、多くのFX会社でスプレッドが広がるのは通常の事ですが、デューカスコピー・ジャパンの場合、他社よりは広がらない場合も多く、この辺りに満足している人は多い印象です。

スワップも業界でも高水準で、南アフリカランドやトルコリラなど高金利通貨も比較的スプレッドが狭いのは嬉しいですね。

NDD(ノーディーリングデスク)のECN方式というのは、FX会社のディーラーを介さずに、インターバンク市場の金融機関と実質的に直接取引をする方式のことです。これは、顧客の損失がFX会社の儲けにはならない為に、必然的に透明性が高くなりおかしな値動きを見る機会は少なくなります。

取引ツールに関しては、シンプルでかんたん操作が出来るDMM FXやFXネオと比べると、トレード初心者の人は少々慣れが必要かもしれません。

パソコンの取引ツールよりもスマホの取引ツールの方が最初は慣れが必要かもしれないです。
程度としては、個人差はありますが数日〜１週間ほどで慣れてくるイメージです。

取引毎に若干の手数料がかかるので、少額取引で狭い値幅を狙うトレードは、手数料負けに注意が必要ですが、それでもNDD取引でこの品質を提供しているデューカスコピー・ジャパンは選択肢の一つとして申し分ないFX会社と言えます。

ちなみに私は、NDD取引もDD取引も含めた複数のFX会社やCFD会社で取引をしています。

経験談になりますが、NDDの方が透明性がより高いから良い、DDの方がスプレッドが狭いから良いといった基準で比較する事はありません。

巷では、相対取引ではユーザーを負けさせるようにあの手この手を使ってくる、とかストップ狩りをしてくると言った声を聞きますが、超巨額マネーが日々動く相場の世界ではいち個人の資金を狙いにくるほど市場は小さくないのです。

結局の所は個人の実力が大部分を占めるので、意図的に約定させなかったり、出金させないといったような、よほど悪質な会社でなければどこを選んでも実際には問題ありません。(この辺りは純粋に実力が口座残高に反映されるだけです)

それよりも、あなたにとって相性の良いFX会社かどうかが大事です。

例えば、取引ツールが使いやすいかどうか、トレードの主な対象になる通貨ペアのスワップポイントはどの様なものか、普段使っている銀行を使ってかんたんに入出金できるのかどうか…などですね。

ですから、どのようなFX会社ががあなたにとってしっくりくるか、という所を基準に口座開設する会社を検討すると良いでしょう。

ナナトレ!では、優良のFX・CFD会社のみ掲載していますので、この辺りは安心してくださいね。

いずれのFX会社にも長所・短所があり、完璧なFX会社というものは存在しませんから、私の場合は用途(短期・中長期用の口座に分けたり)や相場の状況(通常時は取引コストが低い所でトレードをし、指標発表時は、サーバーが強い口座で取引をするなど)に合わせて使い分けたりしています。

最後に、デューカスコピー・ジャパンのロスカット（マージンカット）基準についてですが、証拠金使用率が100％を超える場合には、直ちに全ての保有ポジションが強制的にロスカットされてしまうので注意します。

証拠金使用率が100％を超えると、全ての保有ポジションがロスカットになるということは、余裕を持った入金額とトレードサイズを心がける事が大事、という事ですね。

これは、私が紹介しているどの優良FX会社でも当てはまる事なので、初回入金額は多めに入れておく事をおすすめします。

以上より、裁量も自動売買もできるデューカスコピー・ジャパンは、初心者からプロトレーダーになるまで長く使える口座と言えるでしょう。

企業情報について知りたい方はこちら!

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