日経平均株価は、-0.77%の21252円でクローズ。
6日ダウ平均株価は、+0.04%の24884ドルでクローズ。
為替は、ドル/円が-0.45%の105.65付近で推移。
ユーロ/円が、-0.26%の131.30付近で推移。
ユーロ/ドルが、+0.21%の1.2430付近で推移。
今週は3月メジャーSQ、米国の雇用統計など、乱高下や一方的な値動きが起こる可能性があります。
21000円をキープしている状況で、昨日の北朝鮮関連の報道により、今週に限っては国内外で不安材料が軽減されても、様々な要素が絡んでいますので、下手をすると日経平均は1000円以上の値幅が出るかもしれません。
昨日の終わり方である意味安心感はあるのですが、現在はそれぐらいの状況なので、急激な値動きは仕方がないとして、その上で良さそうな所を取っていきたいと思います。
為替は、ドル/円のベースとしては円高方向。安定してトレードがしやすいのは日経平均よりもドル/円だと考えています。
南北首脳会談も4月末に控えており、対話の経緯を見ていきたいと思います。